妄想とのギャップ
私が、こうやって、君との事を書こうと思ったのは、私は、昔から妄想が癖で、頭の中は殆どが妄想で、特に好きな人が出来た時は、とんでもなく、妄想が爆発する。
ただ…
この妄想が厄介で…
良いことしか妄想出来ないのだ。
だから、現実とのギャップに耐えきれなくなる。
今日も、妄想してしまった。
タテ君からバレンタインのお菓子のお返しとメッセージを貰った。
妄想では私はタテ君と沢山お喋りしてる。
現実は、全くなのに…
そのギャップに落ち込んだ時の捌け口にしたかった。
文字にすれば、少しは落ち着く。
今日、やっぱり私は、年上が合うんだろうか…と考えてしまった。
私の性格上、包容力のある年上が合うのかもしれない。
そういえば、年下としか付き合った事が無い。
どうしても私は、可愛い男の子が好きなのだ。
犬のような男の子が好きで、タテ君は、まんま犬のような男の子なのだ。
タテ君のタテも犬のぬいぐるみの名前から取った(笑)
仕事をしてると感じる。
あぁ、やっぱりまだ17歳だなぁって。
何か、こういう時に頼りたいんだけどなぁって思う所がタテ君には感じるから。
ガッカリするときもあるし、でも、周りは皆、タテ君に優しいんだよね。まだ高校生だから。
遅刻しようが、忘れ物が多くても、皆、優しいんだよね。
私は、タテ君に何かを求めすぎてるのかな…
確かに、そこも、妄想とのギャップに落ち込む所だ。